セガ アーケード ファミコン移植作

セガ アーケード ファミコン移植作

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セガ家庭用ゲーム機の永遠のライバルであった任天堂。中でも最大のライバル、ファミコンにもセガのアーケードゲームが移植されていますので紹介致します。

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ファンタジーゾーン 87年7月20日発売 サン電子 

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これはもう説明もいらない作品です。マークⅢで散々遊び倒していた私には、サン電子からファンタジーゾーンが出ると聞いても「ケッ、スーパーアラビアンのサン電子に碌な移植が出来るはずねえぜ!!」とドヤ顔で(当時この言葉はありませんでしたが)マークⅢで遊んでいましたが・・・

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予想に反する素晴らしい出来で

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これはこれで遊び倒すのでした。

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エイリアンシンドローム 88年12月2日発売 サン電子

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アーケード版のエイリアンシンドロームが大好きだったのですが、マークⅢ版が・・・な出来でした。ファミコン版は2人同時プレイも可能です。

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ちゃんとこんなデモ画面も入ってます。

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ファミコンにしては十分な出来栄えです。

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ボスもアーケード版に結構似ています。ただ発売したのがチョット遅く、エイリアンシンドローム熱はすっかり冷めてました。

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スペースハリアー 1989年1月6日発売 タカラ

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マークⅢ版の衝撃移植から2年後に出てますが、今さら何でファミコンで・・・としか感じませんでした。マークⅢ版の移植となっているようですがキャラは圧倒的に小さく、色味も地味で残念です。

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特にボスキャラは小ささが際立ちます。

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アフターバーナー 1989年3月30日発売 サン電子

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アフターバーナーとなっていますが、2の移植になっておりスタートボタンで加速が出来ます。

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ローリングも当然再現されています。

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デモやボーナスステージも再現されており、キャラは小さいもののアウアーアーアーよりよっぽど楽しめます。

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獣王記 1990年7月20日発売 アスミック

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これは久々にギョエーな移植作ですな・・・アーケード出てから2年程後にこの移植。なんでかなあ?獣王記は他機種にも多く移植されていますが海外発売がメインなのでしょうか?

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獣人化したらほとんど無敵。FCボンバーマンの耐火スーツを着た様な爽快感です。

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か~め~は~め~波~!! 右下の残機数の可愛さなど突っ込みどころ満載です。

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ところがなんだかんだ言って熱中してしまいました。ボスはイイ感じです。

*この他にファンタジーゾーンⅡも移植されていますが、マークⅢの移植の為(厳密に言えばアーケード版も有りますが)割愛しております。

総評
子供の頃は、PCエンジンやファミコンに移植されるセガゲームを見る度に「なんでセガはライバル機に移植させるんだ!!セガ機でこそ真の移植が出来るのだ!!」と熱い気持ちで語っていましたが、どこかの雑誌のセガへのインタビューで、何故ライバル機種への移植を許すのかという問いに、「他機種しか持っていない人達にもセガのゲームに触れてもらいファンを増やしたい。そうすればセガのゲーム機も売れてすそ野が広がる」みたいな事が書かれていて、セガの懐の深さを感じ、ますますセガ愛は深まったのでした。
大人になって冷静にみれば、ライセンス料で儲けようとしたのかとか、ファミコン等の劣化移植を見せて自社ハードの優位性を見せたかったのかと、うがった見方も出来ますが、ライセンス収入で上げた利益が結局はセガのハードやソフトの開発費に廻ったのでしょうから、この頃のゲーム業界は共存共栄と言いますか、このぬるい感じも良かったな~と改めて思いました。

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この記事へのコメント

なみのりしん
2011年05月20日 05:52
おもしろい企画ですね
スペハリの移植はなぜタカラだったんでしょうか?アフターバーナーの移植は低スペックのファミコンなのに素晴らしい出来でした。サン電子はセガの移植が上手ですね
獣王記がファミコンに移植されているとは知りませんでした
欲しくなりました (笑)
2011年05月21日 11:06
コメント有難うございます。
発売時期はセガハードより遅れているものの、マークⅢ版より良さげな移植作もあり、逆に任天堂からセガに負けるなとプレッシャーをかけられたのかと(笑)
スぺハリは開発は別会社で、発売タカラと大人の事情かもしれませんね。
獣王記や今ならお安いですしネタゲーとして是非お勧めします。

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